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保護者の方から見た「御調みくに幼稚園」

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 園では実に様々な活動に取り組んでいますが、全て遊び・ゲーム感覚で会得していくので、その吸収のスピードには日々驚かされます。例えば、県庁所在地を習い始めてからは、お父さんとお風呂で県庁所在地ゲームをするのですが、こちらも手は抜けません。もう本気モードです。
 幅広い活動のお陰で娘の興味の世界はどんどん広がって行きます。私もこんな園に通ってみたかった、うらやましいというのが本音でしょうか。娘の興味の世界がどこまで広がっていくのかとても楽しみです。
 また、園での活動を通して「仲間の良い所を認めながら競い合う姿勢」や「やる時は一生懸命やる(けじめをつける)」といった体験は、これから子どもたちの長い人生を生き抜くのに必要な事だと思っています。
 先生方は皆さん若いですが、対応・保育に関しても、丁寧さが常に感じられ、安心して子供を託せます。そして毎日、気持ちの良い挨拶で迎えてくださいます。
 困った事は、子どもの記憶力についていけない自分…(泣)と体調不良日にも泣いて登園を訴える娘…でしょうか。(*^_^*)

(年長組保護者)
                                   
「幼稚園」と聞けば、勉強ばかりで子供が大変そう!と思いがちです。
 私も入園させる前はそんな事を思っていました。また、御調町へ新しく出来たという事もあり、どんな幼稚園だろう?大丈夫なのかな??という不安もありました。
 しかし、いざ入園してみれば、今までは何をするのもマイペースでの?んびりしていた子が、朝は幼稚園に行く事が楽しいのか、支度も早くし、私に「まだ行かないの??」と訊いてくる状態です(^O^)
 家に帰ってからは、漢字絵本を読んで聞かせてくれたり、体操の時間にしている柔軟やブリッジなどを自信満々にして見せてくれています。
 また、1番の変化は、人見知りで、あいさつもなかなか出来なかった子が、今では誰に会ってもきちんとしたあいさつが自分から出来ている所です。
 これも、幼稚園での生活の中で身に付いた事だと思います。?????????????

?(年長組保護者)

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 中高の教員をしております。現在、学校教育現場では不登校が大きな問題となっています。幼少期に困難や問題に直面し、乗り越えるという経験が不足しているというのが、不登校の主な要因の一つではないかと考えられています。困難や問題に直面した際、前向きに乗り越えようとするのではなく、まず逃げることを考える思考回路になっていて、ある程度大きくなってしまってからでは、その思考回路を変えていくのはかなり難しいと感じています。
 御調みくに幼稚園では、読み書き計算や体操などの活動を、日々継続して行っています。楽しみながら活動していますし、常に自ら目標を持って取り組んでいるように思います。今まで出来なかったことが出来るようになるという貴重な経験をたくさん積むことが出来、その経験が「努力すれば出来る」という大きな自信に繋がっていくように感じています。自信を持った子どもは、少々の困難や問題に直面しても、逃げようとは考えません。どうやったら乗り越えられるかを考え、行動に移します。御調みくに幼稚園は、そのような子どもを育ててくれる幼稚園だと感じています。

?(年長組保護者)

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 少人数ですが、その事が長所として出ている様に思います。
 先生の目が一人一人に行き届くので、読み書き計算や体操などの吸収が早く、何より楽しんでやっています。体操に関しては家ではできない様な事をのびのびとやっていて、入園して2年目ですが、すごく成長を感じる事ができます。読み書きは、漢字にすごく興味を持つようになり、日常生活でも知っている漢字が出てくると得意気に読んでいます。園のサポート(園バス・園弁当・延長保育等)も充実しています。

?(年長組保護者)
                                   
 入園するまで「読み」や「書き」は全くやっていなかったので、お友達と一緒にできるだろうか…と少し不安もありましたが、それは要らない心配だったようで、毎日とても楽しく過ごさせていただいています。
 園でやっている事は、子どもにとっては「勉強」ではなく、ゲームや遊びの感覚でいるらしく「今日はこんなことをやったよ!」と言って、覚えた文字や歌を教えてくれたり、できるようになった体操をやって見せてくれたりします。こんなに楽しそうなのも、先生方が子ども一人一人をきちんと見守ってくださっているからこそだと思っています。
「今日は、どんな事を話してくれるのかな?」と毎日お迎えに行く時楽しみにしています。御調みくに幼稚園は、いつも子ども達のキラキラした笑顔が見られる楽しい園です。?

?(年中組保護者)

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 2年保育で子供が入園しました。
 親の私自身も初めての事だったので、入園してから緊張する日々が続きましたが5日程で子供が「幼稚園楽しいョ!」と朝送る時、泣かずに行ってくれたので安心しました。
 他の子供達も泣かずにきちんと「おはようございます!」と挨拶してくれてスゴイなぁ?と思います。
 入園する前から、ひらがなは書けていたのですが、書き順がバラバラ、えんぴつの持ち方は何度言っても直す事ができなかったのですが、幼稚園に入り、先生方周りのお友達に教えてもらって少しずつ良くなってきています。
 子供の希望で入園したのですが、今はここの幼稚園で良かったと思っています。

(年中組保護者)
                                   
 年少から入り、いま年中です。年少時、子供は我慢するということが難しい頃でした。園での取り組みにマイペースな子供が順応できるかどうか不安でしたが、先生方の対応のおかげで今も楽しく通っています。
 子供の状態について不安に感じたりすると、その度にアドバイスを頂きました。園での様子はブログ、口頭や連絡帳で詳しく伝えて頂いています。参観日に行く度に日頃の様子(読み書き計算体操のとり入れ方)を知ることができて、家ではできないことを教えてもらっていると思いました。
 生活面では、きちんとあいさつ、返事ができるようになりました。無理をせず、子どもを伸ばしていく幼稚園だと思います。

(年中組保護者)

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 先生方が「昨日より上手に書けたね」「昨日より足が高く上がったね」等と個人個人をちゃんと見てくださっており、認めてくださいます。1日、1日の成長を見逃さず「昨日のその子より今日のその子」と1人1人を伸ばしてくださっていると思います。
 遊具が少ない分、走るスペースが広いですし、子供達は遊具より砂場でお団子、ケーキ、山、堤防などを作って遊ぶ方が好きなようです。その時、上の子が下の子を見てくれたりしているので、上の子供達と一緒に想像力、創造力を働かせられるのが良いなと思います。学年が上がっていくと自分の子もそうなってくれるんだろうなと感じることができます。
 家では幼稚園でシューズをそろえるように靴をそろえたり、出かける際は自分のだけでなく私達親の靴を出してそろえてくれたりします。幼稚園でスモックをたたんでいるようなので、家でも洗濯物をたたんでくれます。「自分の事は自分で」「自分の分だけでなく他の人のも」といった成長を感じられるようになりました。 
 挨拶も少しずつですが自分から出来るようになりましたし「ありがとう」「ごめんなさい」が自然と口から出るようになりました。「昨日よりも今日」「今日よりも明日」と向上心を持って、親子で楽しめる幼稚園です。

(ひよこ組[満3歳児]保護者)
                             
 年少・ほし組(男子)です。
 一言で、子供達が飽きるヒマがない!!
 活動が時間で決まっていて、最初は自由気ままな生活をしていた子供には少し厳しすぎるし、本当に大丈夫???と不安に思っていましたが、実際に参観日で見て納得。活動に対して得意、不得意はあるものの、皆笑顔もあり、集中して真剣な表情もあり、充実した時間だなと感じました。入園して2カ月、本当に我が子かと思うほどの成長ぶりです。その分、本人もかなり頑張っているんだと思います。思わず「がんばりすぎなくていいからね」と言ってしまいました。
 そして、園終了後に園庭で1hほど遊ばせてもらっています。外で遊ぶのが好きな我が子にとって、この時間があったから、思っていたより早く園になじめたのだと思っています。(他の幼稚園は遊べないところもあるとか)
 先生方も若い方ばかりで、経験が必要なのではないかと不安でしたが、一生懸命子供達一人一人をよく見てくださっていて、今では、わけのわからない3才児をよくぞここまで…。と頭が下がるばかりです。

(年少組保護者)
                                   
 入園して2カ月。毎日、「今日は○○ちゃんとお弁当食べた!」「○○くんと遊んだよ!」「先生がこんなことを教えてくれたよ!」といろんな事をとても楽しそうに話してくれます。毎日、お友達の刺激を受け、今までできなかった事や嫌いな食べ物にもチャレンジするようになりました。
 子供達が自然に挨拶できるようになったり、他のお友達の事を思いやれるようになったり、何かにチャレンジしてみようと思う姿に日々の成長を感じます。
 園児の数だけ見れば“ちょっと寂しい幼稚園”と思われがちですが、先生方はとても熱心に取り組んでおられると思います。園自体まだ2年目ですし、手探りなところもあるでしょうが、逆にこれからどんどん可能性が広がっていく幼稚園だと思います。

(年少組保護者)

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 私の息子は、2月生まれで、年少から園に通わせるか迷ったのですが、近所に友達もなく、本人も行きたいと言うので園に通わせることにしました。
 言葉数も少ないし、大丈夫かと心配していましたが、最近では「二兎を追う者は一兎をも得ず」と教えてくれたり「かたつむり」をフルコーラス唄ってくれたり、子供の成長に家族で驚くばかりです。
 お友達と比べると体力的にも精神的にもしんどいみたいですが、行かせて良かったと思っています。

(年少組保護者)